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#鉢雷鉢

三郎に突然翼が生える話。

バサリと鳥の羽ばたきの音で目を覚ます雷蔵。「ら、らいぞ~……」と泣きそうな顔ですがりついてくる三郎の背中に、大きな鳥の翼がついている。「夢……?」つぶやいた雷蔵のほっぺを抓って夢かどうか確かめようとする三郎。 「痛い!?」と叫んだ雷蔵を見て「夢じゃないのか……」とか真面目な顔して呟く。

八左ヱ門が「ずいぶん大きいけど、カラスの翼だな」と言うので、雷蔵「なんか天狗様に怒られるようなことした?」三郎「だとしてもなんで烏の羽をつけられなきゃならんのだ」八左ヱ門「いやまず心当たりを否定しろよ」みたいな会話をする5ろ。八左ヱ門の言うとおり、三郎の肩から生えた翼は地面に着くくらいまであって、到底隠せるようなものではない。「これではすぐに私だとばれてしまう」「そういう問題か……?」

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