鉢雷鉢

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    #鉢雷鉢

    (続き)

    「引っ張ったら取れたりして」「いたた、いた、痛い!」「無理かあ」 戯れる(?)三郎と雷蔵を見ていた八左ヱ門が「なあ、もしかして、飛べるんじゃねえか?」と言うので、試してみることに。人目のない裏々山で、木の上から滑空して、ふわりと浮き上がる三郎。「飛べた!」「行けそうじゃん!」と興奮する二人とは対照的に、だんだん口数が少なくなってくる雷蔵。

    「もっと高いところから飛んでみようぜ」という八左ヱ門の言葉に、崖の上にへと登る三人。三郎がバサバサと翼をはためかせる。ちょうどいい向かい風が吹いて、三郎の体がふわりと浮く。そのまま空高く飛ぼうとした三郎を、雷蔵が引き留める。「行くな!」「え?」バランスを崩して崖から落ちそうになる三郎を、とっさに捕まえようとして、三人で崖から落ちてゆく。

    ガクンと頭が枕から落ちて、目を覚ます雷蔵。確かに落ちた思ったのに、そこは長屋の自分の部屋で、隣では三郎が眠っている。「夢……?」おそるおそる三郎の布団をめくると、その背中に翼は見当たらない。そのことにほっと息をついて再び横になる雷蔵。

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    #鉢雷鉢

    三郎に突然翼が生える話。

    バサリと鳥の羽ばたきの音で目を覚ます雷蔵。「ら、らいぞ~……」と泣きそうな顔ですがりついてくる三郎の背中に、大きな鳥の翼がついている。「夢……?」つぶやいた雷蔵のほっぺを抓って夢かどうか確かめようとする三郎。 「痛い!?」と叫んだ雷蔵を見て「夢じゃないのか……」とか真面目な顔して呟く。

    八左ヱ門が「ずいぶん大きいけど、カラスの翼だな」と言うので、雷蔵「なんか天狗様に怒られるようなことした?」三郎「だとしてもなんで烏の羽をつけられなきゃならんのだ」八左ヱ門「いやまず心当たりを否定しろよ」みたいな会話をする5ろ。八左ヱ門の言うとおり、三郎の肩から生えた翼は地面に着くくらいまであって、到底隠せるようなものではない。「これではすぐに私だとばれてしまう」「そういう問題か……?」

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    #鉢雷鉢

    体調が悪いのに雨の中訓練して体調悪化させた三郎

    「言い訳があるなら聞く」高熱を出してもうろうとしている三郎に、容赦なく詰め寄る雷蔵。「絶対聞かないやつ…」「言い訳はないということでいい?」「あー、それはだな、」とようやく切り出す三郎。曰く、万全の状態でないときに敵に襲われることを想定して、どこまで自分が動けるか試しておきたかった、とのこと。

    「こんなこと試せるの、学園にいる間だけだし、一度くらいいいじゃないか」悪いともなんとも思っていなさそうな三郎。「まあ、きみに迷惑をかけたことは謝る」「迷惑じゃなくて、心配なんだけど」はあ、と重たいため息をついて、布団に臥せる三郎の胸ぐらをつかみ上げる。

    「学園にいる間だけ? とんでもない。おまえがどこの城でプロ忍になろうと、フリーの忍者をやろうと、ぼくが地獄まで追いかけておまえの看病をしてやるから。ぼくに迷惑を掛けないというなら、もう二度とするなよ」乱暴に三郎を突き放し、「寝てろ!馬鹿!」と吐き捨てて部屋を出て行く雷蔵。残された三郎は高熱で頭がよく回らない。「今の……プロポーズ……?」呟いたきり、深く考えられずに意識を飛ばす。

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    #鉢雷鉢

    雷蔵の膝を完全に自分のものだと思ってる三郎もいいな〜 雷蔵が胡座かいて座ってたら必ずそこに頭のっけに行く 猫ちゃんムーブ三郎妄想がとまらん

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    #鉢雷鉢

    「好き」って言葉で言うよりも、無意識に態度に表れてしまうのが癖なんだな…と自分の書いたものを見て思うなどした でも言わないと伝わらないこともあるから難しいね

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    #鉢雷鉢

    雷鉢と鉢雷鉢のタグの使い分けは、行き着くとこまで行ったら三郎が受けだな、って方が雷鉢で、行き着くとこまで行っても上下決まんなそうだな、って方が鉢雷鉢です つまりは適当です

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    #鉢雷鉢

    本当は「お礼に僕も三郎の耳かきしてあげるね!」って悪意ゼロで申し出る雷蔵に断りきれず、雷蔵の膝枕で耳かきされるものの大雑把に「えいっ」て突っ込まれて死ぬ三郎が続く予定でしたが綺麗にまとまりそうもないので…

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    #鉢雷鉢

    雷蔵にふわふわ茶トラの猫耳と尻尾が生えて「らいぞ〜! かわいい〜〜!!」って人の目憚らず猫可愛がりする三郎、でもよく見ると三郎の鬘が浮いていて下には黒い耳と、尻にも尾が生えていて、雷蔵は部屋の中でだけ黒猫の三郎を「三郎もかわいいねえ」と可愛がる

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