長雷

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    #長雷 #竹鉢

    長雷成立後の三郎が七夕に誰にも知られずに「きみときみの大切な人がずっと幸せでありますように」って短冊を笹の一番高いところにこっそり飾って、それを見つけた雷蔵があちこち三郎を探すんだけど見つからなくて、途方に暮れていたところで八左ヱ門が泣いてる三郎を慰めてるところを見つけてしまい、見なかったふりをしてそっと中在家先輩のところに戻って「大丈夫でした」ってだけ報告する話

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    #長雷 #竹鉢

    (続き)

    一方雷蔵は雷蔵で落ち込んでいる。

    雷「僕たちだけ遊んでいていいのかな。僕も八左ヱ門と一緒に帰ったほうが……」中「鉢屋は自分のせいでおまえが行きたい場所に行けなかったら、その方が気に病むだろう。しっかり楽しんで、そうだな、何か土産を買って戻ろうか」雷「……はい。そう、ですね。僕、すこし寂しかったのかもしれません。昔だったら、ああいうとき三郎が頼るのは僕だったのに。三郎が八左ヱ門に助けを求めたことが、なんだか寂しかった。……だめですね、三郎のことを気に掛けてるつもりが、自分のことばかりで」

    苦笑いする雷蔵の頭をぽんと撫でる中在家先輩。言葉は何もなく、ただ頭の上の重みに軽く俯いて、それから顔を上げる雷蔵。

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    #長雷 #竹鉢

    (続き)

    人酔いしてダウンする三郎に付き添おうとする雷蔵。

    雷「病院行く?」三「少しホテルで休めばよくなると思う」雷「じゃあ……」

    一緒に着いていく、と言いかけた雷蔵を遮って、八左ヱ門を呼ぶ三郎。

    三「すまんが、ホテルまでついてきてくれるか」八「回復するまで一緒にいるよ。雷蔵と中在家先輩は、気にせず観光して。寄りたい場所があるって言ってたろ?」

    自分たちもホテルに戻ると言うまえに八左ヱ門に言われてしまって、迷う雷蔵。中在家が「それではお言葉に甘えて。三郎、お大事にな」と促して、二人は別行動に。

    ホテルに帰ってベッドに倒れ込み目元を腕で覆って「最悪だ…せっかくの旅行なのに…」と弱音を吐く三郎。「ちょっと休んで夕方に合流したらいいよ」と言う八左ヱ門に、「そうじゃない。雷蔵に悪いことした。きっと体調管理できてない私に呆れてる」と零す。

    八「雷蔵がそんなこと思うはずないだろ。おまえが雷蔵の立場だったらどう思う?」三「……心配する。早くよくなって、いっしょに楽しみたいと思う」八「わかってるじゃん。ほら、目を閉じて。少し寝な」三「うん……」

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    #長雷 #竹鉢

    雷蔵に「一緒に旅行行かない?」って誘われて、二人きりで旅行だと勘違いした三郎が、当日新幹線の座席に中在家先輩と並んで座る雷蔵を後ろから睨みながら「こんなつもりでは…」ぐぬぬってしてるのを、隣で呆れてる八左ヱ門

    最初こそ行き違いがあったけど、ホテル取ったり八左ヱ門も誘ったりしてる時点でちゃんと誤解は解けてるし三郎も納得済みなんだけど、それでも気に食わないものは気に食わないし、それを表に出して許される相手の前だからこうやって根に持ってるムーブをしている確信犯

    行き先に着いてからは雷蔵と三郎が並んで前を歩いて、後ろから中在家と八左ヱ門が着いていく形。楽しそうに肩を並べて店を覗いたり道を指さしたりしているのを、昔だったら勘右衛門や兵助と並んで見ていたのになあと不思議な気持ちで隣の寡黙な人を横目で伺う八左ヱ門。雷蔵を見る目元がほんのりと優しく細められるのを目撃して、ちょっとドキリとしたり。

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    #長雷+鉢

    長雷+鉢、もっと書きたいんだけど長雷に関する知見が欠けているのでもっとちゃんと落とし込みたい 雷蔵は同じ委員会の先輩への憧れが先にありそうなので、恋化するのもわかる気がするけど、中在家先輩はどうして雷蔵のこと好きになったんだろうなあ 修学旅行の夜みたいな感じで聞いてみたい 話してくれなさそう

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    #長雷+鉢

    最高長雷+鉢小説を読んでしまいもっと浴びたくて身悶えしている

    自分で自分の書いた話を読み返してたけど、あの話の三郎はもしかしたら雷蔵にちゃんと恋をしていたのかもしれないな…と思うなどしました ただ、自覚するより先に雷蔵の恋を知ってしまって、雷蔵一番の彼は自分の想いを「これは恋ではない」と封印した そういう話なのかな…と…

    あれを書いてる時は全然そんなこと思ってなかったので不思議な気持ち

    でもあの話の三郎はたぶんもう一生、誰にも恋をしないと思う 一番好きな人への想いを「恋ではない」と断じてしまった以上、もう二度と同じことは繰り返さないでしょう

    雷と鉢の関係、恋である方がよほどシンプルなんだけど、恋でないと考えた時の深みがすごくてやばい(語彙力)

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